「あなたもきっと15歳若返る」(加藤久美子著)を読みました。

 

この本は、五十代半ばまで病気がちで会長が悪かった著者が、分子栄養学に出会い、実践することによって、

 

劇的に体調が改善して、八十二歳(執筆時)の現在、非常に若々しく健康的な日々を送っていることが

 

書かれています。





 

この本は、分子栄養学について、非常に詳しく解説されている本で、細胞レベルの体のメカニズムや、

 

どんな栄養素がどう働いているのかがとてもよく分かります。

 

この本で著者が実践してるエッセンスをご紹介しますと、

 

プロテイン(たんぱく質)、天然のビタミンA・B群・E・C、カルシウム、コンドロイチン、ヘム鉄など。

これらの栄養素を含んだ食事を積極的にとることに加えて、いわゆる栄養補助食品(天然の素材から

栄養素を抽出したもの)で栄養素をとっていった、

 

ということです。

 

とくに若さや健康維持のためには、活性酸素の害に対抗するために、βカロチンやビタミンEをはじめとする

 

抗酸化ビタミンを相乗効果の出るように同時に取り続けることの重要性を説いています。

 

アメリカのボーリング博士が提唱した分子栄養学では、人の体に必要な栄養素を、従来の栄養学で

 

考えられていたよりもかなり多量に摂ることを推奨しているのが特徴的です。

 

つまり、これくらい摂っていれば病気にならないという防御ライン(守りの栄養学)ではなく、

 

ぐったりしおれてしまった植木にたっぷり水をやるように、毎日の食事では足りない栄養素を

 

補助食品によって積極的に摂ることを提唱しています。

 

いくら栄養素に気をつかっても、食事だけで必要な栄養をカバーするのは非常に難しく、

 

やはり良質の天然由来の栄養補助食品が大きな効果を発揮するようですね。

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