「17日間で老化は止められる!」(Dr.マイケル・モレノ著)を読んでいます。

著者は米国で人気のアンチエイジングドクター。翻訳本のため、

推奨する食品などが、少し日本の食習慣と違っている部分がありますね。

家庭で実践できる若返りプログラムが紹介されています。

こういった米国のノウハウ本に共通することですが、

とにかく実践プログラムが「細かすぎます」(笑)。

とてもこの本の通りにはできそうもない感じですが、

やはり重要なポイントだけはしっかり把握しておきたいと思いました。




<老化を引き起こす主な5つの原因>

1.炎症反応=体が体内に侵入した病原菌と闘い、外傷や損傷を修復しようとする際に、体内で発熱が起こる制御反応。

とくに慢性炎症と呼ばれるものが、ほとんどすべての現代病の根底に関わっている。

慢性炎症の原因がずばり何かのかは分かっていませんが、喫煙・肥満・運動不足・ストレスが体に炎症を起こさせることは明らかです。

◎炎症反応を止めるためには?

1)体重を減らす。2)月に22回以上の軽い運動をする。3)魚やクルミから良質な脂(オメガ3脂肪酸)を摂る。

4)果物、野菜、豆などから良質の炭水化物を摂り、精製された炭水化物(菓子・加工食品・パンなど)を減らす。

5)抗炎症作用のあるビタミンDが豊富な牛乳を摂る。

2.酸化ストレス=体内で酸化が多く起こり過ぎる状態で、体内の細胞が傷つけられている状態。やがて抗酸化物質を使い果たして細胞組織を損傷し、早期の老化を招く。

◎酸化ストレスを抑えるためには?

1)ビタミンA,C,E、ベータカロチンなどの抗酸化物質のサプリを摂る

2)色鮮やかでカロチノイドが含まれる抗酸化作用の強い食材を食べる。

3)大麦若葉、緑茶など、緑色の葉物野菜を食べる。

4)適度な運動をする。

3.糖化=食事から摂った糖とタンパク質が結びつき絡み合った混合物が作られるプロセスのこと。

このかたまりが体組織の弾力性を低下させ、心臓の能力にも深刻な影響を及ぼします。

糖化した細胞組織は、AGEという終末糖化産物を生成します。このAGEは細胞組織に損傷を与えて、

シワの原因になるばかりでなく、糖尿病、アルツハイマー病、脳卒中、白内障などの加齢と関わりの

深い病気を引き起こします。

◎糖化を抑えるためには?

1)清涼飲料水などに含まれるブドウ糖果糖液糖(HFCS)を食べない。

2)アントシアニン色素を豊富に含むブルーベリーを食べる。

3)糖化を防ぐアミノ酸化合物カルノシンを多く含む赤身肉やサプリメントを摂る。

4.メチル化=適正なメチル化(生体内作用)が行われるようにする。

◎メチル化のバランスを保つには?

1)ビタミン12と葉酸が豊富な卵を食べる。

2)毎日飲む薬をチェックして、ビタミン12の吸収を妨げない。

3)間食に、ヒマワリなどの種子を食べる。カボチャの種、ごまも良い。

5.免疫障害=体の免疫システムが正常に機能するようにして感染症にかからないようにする。

◎免疫障害を抑えるためには?

1)一日に何度か手をよく洗う

2)医師との相談のうえワクチンの予防接種を受ける。

3)免疫システムを支えるための十分な栄養素を摂る。

  亜鉛、銅、セレン、ビタミンA,C,E,B6,D.葉酸などが欠乏しないように。

4)禁煙する。禁煙こそアンチエイジングの代表選手。

5)抗生物質は、細菌感染のみに使う。誤って風邪などで使って耐性菌ができないようにする。

いかがでしょうか。

これまでコラムでご紹介してきた内容とかなり重なる部分がありましたね。

次回も引き続き、この本から学んだポイントをご紹介しますね。

anti-17days




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